日本語における年月日の順番と、英語における年月日の書き方が違っている事をご存知でしたか?
「英語圏」とひと言で言ってもメールやFAXを送信する送信先の国によっても少し違うようです。
主なものを紹介すると、アメリカとヨーロッパ、英国には下記の様な違いがあります。

日本語での表記方法はご存知の通り、年→月→日の順ですが、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式では下記の様になります。

● アメリカ式:「月→日(カンマ)→年」の順番で記入します。
  例: July 10,2015

● ヨーロッパ・英国式:「日→月(カンマ無し)→年」の順番で記入します。
  例: 10 July 2015

上記のように、アメリカ式とヨーロッパ・英国式では、月と日が逆になっています。

上記の様に記入していればもし多少の間違いをした場合でも何とか理解できるのでしょうが、FAXや書類などで良く見かける間違いとしては、日付に”/”(スラッシュ)を使用した省略形による間違いがあります。

送信先によって、アメリカとヨーロッパ、英国では、逆に伝わってしまう可能性があるので注意しましょう。

例えば、日本式での表記で「07/7/10」(2015年7月10日)を記入する場合、アメリカ式では「7/10/07」と記入しました。
アメリカ式だと「7月10日(2015年)」で合っていますが、このままでヨーロッパ・英国式風に解釈すると「10月7日(2015年)」となってしまうのです。

小さな書き方の間違いでも全然違う月日に解釈されてしまいます。
もし間違えた場合でも誤解を避けるために、アメリカ式、ヨーロッパ・英国式でも英語圏に文書を送る場合には、月名(July等)は省略せずに記入するのが良いでしょう。